適当な日に更新。
ラグビー合宿行ってきました。
一往復でばてました。ひどい。現役はタックル良かったなー。
自分が高3のときに大量に入れた中一が、いまや高一なわけで。そりゃ年をとるさ。 br>
それなりに楽しんできました。若いパワーをもらったよ。
顧問の先生も、うちらのときよりだいぶなれていい感じに厳しくなってたし。強くなれ! br>
で、泊まったとこ、現役とは違うとこになっちゃったんだけど、それはそれはすばらしいペンションだった。
ほんと、引退した老夫婦がやってるようなちいさなとこで、山奥の静かな森の中。料理がめちゃうまい!お風呂もなんか気持ちいい。普通の家用のやつなのに。 br>
というわけで来年もしいくことになったらもう一度くるということにしたわけです。
今回はほんと食べ物には恵まれたわけでして。
朝夕はこのペンションでうまーだし。
昼は一日目はまったく期待しなかったラガーメンっていう老舗のラーメン屋、二日目は焼きカレーという適当に入った店が割りと有名だったという。
ほんとよかった。 br>
ま、全身筋肉痛になって帰ってきたわけですけど。 br>
月: 2004年8月
今日でちょうど一年かぁ。
だからといってなんだというわけではないんだけれど。 br>
なんでいないんだろうって不思議に思うことがよくある。今でもある。
親父は生きる。俺の心の中に。 br>
なんて変な文章になってしまったけれど、ほんと親父の教えてくれたことが今の自分を形作ってるのがわかる。
それだけで親父は生きていることになるんだ。
それは、親父を育てたじーちゃん、その前のひーじーちゃん、もちろんばーちゃんやひーばーちゃんとどんどんさかのぼっていく。
そうやって命は繋がれていく。 br>
自分もその長い長いチェーンのひとつになれればいいな。 br>
ほんと変な文章になってもうた。 br>
久しぶりっす。毎日見てくれてた皆さん申し訳ない。
一大イヴェントは、英語失敗、総合完璧と、足きりさえ引っかからなければ通るでしょう。引っかかりそうだけど。
ってか二次がやばい。体力ない。肺活量ない。困った。 br>
でまぁ、その後ふらりと旅に出たわけです。いざ青春18切符。
ムーンライトながらで大垣まで、そっから鈍行or快速でひたすら西へ・・・・・・。
大分まで24時間と7分。いやーつらかった。一人だし。座席は普通列車だからあんなんだし。 br>
大分ではごにょごにょごにょ。緑がいっぱい。
思い出は山ほどあるけどここで話すのは長くなりそうなのでやめます。
とにかく自然がいっぱい。山がね。千葉にはないから。
あのカメルーンで有名な津江にも行きましてん。こっちはさらに田舎だった。川で水遊びをしようと思ったら冷たすぎてできなかった。
しょうがないから水切りをして遊んだだだだ。15回くらい跳ねたぜ。 br>
津江はいまだにカメルーン一色でした。 br>
そういやめったに運転できない車を運転した。
ディーゼル車。車のキーを抜いてもエンジン止まらないってのははじめて知った。
それと、軽トラ。マニュアルだった。どきどきした。 br>
あとはあれだ、食べ物もいろいろ。
最初びっくりしたのはマムシ酒!しかも自家製ときた。これがまた強烈で、そりゃ精力もつくわ。という感じ。
それからオクラの花。花を食べるってあんまないからなんか不思議。味はあのオクラと同じ。ねばねば感も同じ。 br>
結局大分には4泊して、そして長崎へ行こうとしてヒヨって下関へ。
ふぐでも食おうかと思ったけどひとりじゃ入れねー。しかたなく普通の居酒屋へ。
そして・・・・ br>
翌朝から異変。腹痛い。周期的に。たぶん前日の居酒屋のせいだ。うんきっとそうだ。
というわけで結構やばかったんだけど旅行は続ける。下関→大阪。 br>
大阪にいる友達に会ってお好み焼いたり。明日甲子園に行こうということで落着。 br>
そして甲子園。相変わらず腹と闘いながら外野最前列に座る。あまりに暑いので友達に釣られて麦藁帽子を買う。
いやーわけーもんはえーのー。俺はもうおじさんだよ。
と、やっぱり腹と闘いながら思ってたら! br>
カキン! br>
わーボールがボールがー br>
ほんとぴったし自分らのいるとこに飛んできた。おもわず麦藁を掲げる二人組(アホ)
というわけで全国デビュー。肝心のボールは友達の麦藁を貫通!し、取れなかったんだけどね。 br>
その後友達と別れ、この時点ですでに腹痛でその先の旅程をあきらめて新幹線の予約を翌日の夜に入れておいたので、一日かけてどっかいこうと。
で、思いついたのがレンタカーで四国!腹痛いのに。 br>
というわけで四国に行こうと思ったらなんと!淡路島があるでないか!
その日は淡路島サービスエリア(ここがめちゃ広い)でレンタカー内泊。フラットになってなかなか快適。暑くなったらエンジンつけて冷房つけられるし。
もちろんトイレ近いし。(←これが一番重要) br>
翌日は鳴門をひたすら見た。
淡路側から船で、淡路側と四国側から遊歩道で。
鳴門の記念館みたいなとこでやってた3D映画はなぜか忍玉乱太郎だった。しかもまったく渦は関係なし。 br>
そんなこんなでまた大阪まで車で戻り、新幹線で帰宅。
ほんとは最後まで青春18切符を使うつもりだったから最後はちょっと奮発しちゃったけどまぁ腹痛には変えられんわ。 br>
細菌性腸炎らしい。安静。 br>
いざ湯かん。