micchannの日々のブログ(だった)

月: 2014年3月

庭シリーズ:芝生作り(その3)

急に暖かくなってきましたよー!

砂を運び終わった画像、と思ったけどなぜか見当たらないので途中経過を。
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まだまだ3分の1くらいのところですが。。。
(その1)で書いていますが、少し傾斜をつけてやります。倉庫を作った際に簡単な水平器がついていたので、その水平器と嫁のお父さんからもらったベニヤ板を使ってテキトーに傾斜をつけながら均していきます。
のつもりだったのですが、面倒になったのでさらにテキトーに見た目で傾斜をつけていきます(笑)
こういうことするから素人の仕事はだめなんですねー。でこぼこになること間違いなしです。
ちなみに写真で使っている道具はアメリカンレーキと呼ばれるものです。通称ちょはっかい。(我が家の通称です。間違ってもホームセンターに行って「ちょはっかいありますか」とは聞かないでください)
でっかいフォークみたいなもので、土を均したり表面を軽く耕したりするものです。かなり重宝しました。
そして履いている長靴は帯広に住んでいた頃に買ったものです。帯広にいたのももう8年くらい前なんですねー。つまり8年物の長靴。まだまだ元気です。
こうやってある程度傾斜をつけて砂を入れ、(その1)で土を耕すときに取っておいた土をその上に乗せて肥料を撒き、最後に芝を張る、という作戦です。
次は上の土を入れ終わった時の画像かなー。

庭シリーズ:倉庫作り

芝生作りから一つおいて、倉庫作りです。

これからいろいろ庭の道具が増えると思うと、やはり倉庫が必須でしょ!
ということで、ホームセンターへ。
大きさはどんくらいかなー奥行きないと芝刈り機入らないしなーウッドデッキのイスも入れたいしなー、といろいろ考えながらエクステリアコーナーのおじさんと相談。
すると、間もなく展示品が半額で売り出されるとのこと!うおー!
ということでその場で予約。こういうのを衝動買いと言うのか。いや、いずれ買うものだからいいだろう。展示品の場合は一度解体してから運搬して設置する、という作業が必要なため、そこまではお店の人にお願いすることに。
ただ、アンカー工事(転倒防止工事)は自分で出来そうだったのでそこだけ自分でやることにしました。
人生初のモルタル作り!初心者なのでインスタントモルタルなるものを買ってきて水を混ぜてコネコネ開始。しかし、、、
結構つらい。。。
たまたま隣のおうちが外構をやっていてちょっとのぞいてみると、何やらコネコネする機械でコネコネしまくってるではないか!うぅあれ欲しい。。。
と言っていても仕方がないので、ひたすらシャベルで練る。練る。
そして練ってドロドロになったモルタルを、アンカーのために掘っておいた穴に流し込む。
ひたすら練る、流し込む、の繰り返し。
なんとなく形になったので、最後に一仕事、モルタルと言えばこの作業でしょ!
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あ!画像が横になっちゃった!まぁいっか。

庭シリーズ:芝生作り(その2)

ちょっと話は前後しますが、砂を入れる前に地面を耕す必要があります。

芝の根は地面の下30cmくらいまで伸びると言われています(諸説あります)。ですので、そのぐらい耕す必要があります。
かつ芝生は水はけが肝心で、降った雨水を表面をつたって排水するためにある程度芝生表面に勾配をつけてやると良いみたいです。そんなことを勘案しながら、ひたすら掘る、掘る、、、
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まだまだ初期ですね。ビニールテープで囲まれている右側と左奥のエリア以外を耕す予定です。
このペースでブログを書いていると、結構な数の投稿になりそうだなぁ。。。

庭シリーズ:芝生作り(その1)

なんか意外と長くなりそうなので、シリーズ化です。

せっかく広い庭を買ったので、何かしなければという季節です。そう、なにをやるにも春が一番。

ということで、芝張りに挑戦!やーるぞー!
んで、芝というものは、日当り、水はけが重要らしい。日当りは今更どうしようもないので、水はけをどうにかせねば。
とりあえず、庭を掘ってみる。ホリホリ。
そういえば高校生の頃にMr.Drillerというゲームにはまった時期があったな。ひたすら地下深く掘るアクションパズル。その主人公がホリ ススムという名前だったなぁというどうでもいい話。ちなみに父はホリ タイゾウ。ヒロインはアンナ・ホッテンマイヤー。
で、30cmほど庭を掘って水を投入。イオン幕張で買ってきた本によると、数時間でなくなればいいらしい。が。。。
1日経っても水がたまったまま。
2日目には表面に氷が。。。(2月)
ということで、水はけ最悪なことがわかりました。掘った土も粘土質で、ゴロゴロとした粘土の固まりがいっぱい出てくる感じ。むむ。
本当なら暗渠排水といって、地面の中に透水管と呼ばれる穴のあいたパイプを埋め、それを伝って排水させるのがいいみたいなんですが、DIY派としては労力と時間とお金のかかるこの方法は却下。
かといってこの水はけはどどどうしましょ。
つーことで、川砂を投入することに。川砂とは、その名の通り川でとれる砂のことで、芝にはいいんだが若干肥料分の保持力に欠けるようで、肥料を頻繁に撒かないといけないようだ。まぁこの水はけ最悪な土に混ぜれば適度になんとかなるだろ。(編注:砂の間に粘土の粒子が入り込み、水はけは結局変わらないという説もあります)
とまぁここまではいいんだけど、その砂をどうやって運ぶっちゅーねんという話に。
芝にしようと思ってる面積が38へーべーくらいで、5cmの厚みにすると、1.9りっぽーメートル。
川砂の比重ってよくわからんけど、1.6って書いてあるところがあるからそれで計算すると、、、
3トン!
20kgの袋入りの川砂でも150袋!
ということで、ホームセンターから買ってくる案は却下となりました。
仕方なく家の外構をやってくれた業者に頼み、砂をトラックで持ってきてもらうことに。ネットで見ると結局これが安上がりらしい。今後使うことも考えて多めに2.5りっぽー。
しかし、トラックでは駐車場までしか入れない。それを庭まで運んでおうとすると追加代金が・・・4万!じぇじぇ!(¥o¥)
でも確かに4トンのものを運ぶんだもんなーと思ったものの4万はローンを支払うサラリーマンとしては大きな金額なので、我が家の大蔵大臣 兼 中央銀行総裁 兼 総理大臣 兼 妊婦 に相談した結果、砂は駐車場にとりあえず入れてもらって自分で運ぶことに。その結果がこんな感じ。
image.jpeg
下に敷いたブルーシートからはみ出してますね。これを「てみ」と呼ばれるものでひたすら庭に運びます。小学校の頃に外の落ち葉を集めるとき、黄色いでっかいちりとりみたいなの使いませんでしたか?あれです。
結局何往復したのか、、、200くらい?300くらい?ひたすら運ぶ運ぶ・・・
一輪車があればだいぶ楽だったのですが。やはり道具は重要です。
さて、運んだ結果はどんな感じになったのでしょうか?それでは次回にご期待!

facebook連携

どーもお久しぶりです。気づいてみれば2年越しの更新ということに。

齢30にもなりまして、いろいろ激動の日々を過ごしております。
結婚して車購入して家を建ててという人生のイベントが立て続けにおこり、来月には子供も生まれる予定。
そういう年齢ですね。
このブログも高校生の頃に開設し、単純な掲示板のような形式からブログ形式へと移行し、その後mixiと連携、今回はfacebookとの連携に挑戦です。
ということで、テストもかねての投稿でした。ちょこちょことまた日記も再開したいと思いまーす。

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