micchannの日々のブログ(だった)

岩手旅行&宮崎航法

気づいたら久々の更新。お久しぶりですみなさん。
ゴールデンウィークは、前半は実家に戻ってゆっくりと、後半は同期と岩手旅行に行ってきました。
岩手旅行は、龍泉洞、小岩井牧場、アスピーテラインのドライブ&温泉、宮沢賢治記念館などなど。
龍泉洞は、2年位前に友達と車で行った秋芳洞のような感じで、かなりすごかった!自然の力というか、不思議というか。吸い込まれそうな感じ。日本三大鍾乳洞のラスト、龍河洞も行ってみたいですな。
小岩井牧場は、天気が急変してドカーン!と来た雷によって全館停電。よって入りませんでした(笑)雰囲気だけ味わいました。というか人多すぎ。
アスピーテラインは道路の両側に雪がせせり立ってて、まあ立山ほどじゃないけれどなかなかすごいところでした。その近くにあった温泉、これがまたすごくて、完全に自然のなかにあって、開放的で、たまっている泥がなんだか肌をつるつるにしてくれる感じがして、(混浴で、)すごくよかったです。なんだか小学生の日記みたいな文章になってきたな(笑)
宮沢賢治は、雨にも風にも負けないという、パイロット魂を学びました(笑)
食べ物はわんこそば、冷麺&焼肉、じゃじゃ麺は混んでたのでラーメンと、麺ばっか。岩手の人は細長いものがすきなのだろうか。
同期旅行はあとは卒業旅行を残すのみ。でも今の訓練の進み具合だとちょっと時間がないかもね。
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んでもって、先日宮崎に一泊航法に行ってまいりました。これは、仙台から一日かけて宮崎まで行き、翌日に仙台に帰ってくるという訓練です。
行きは仙台空港→松本空港→高松空港→宮崎空港、帰りは宮崎空港→名古屋空港→福島空港→仙台空港というプラン。往復ともそれぞれ飛行時間にして4時間半~5時間くらいのプラン。
自分は仙台から松本、宮崎から名古屋を担当。合計4時間15分。
行きは、途中富士山が見えたり、八ヶ岳&諏訪湖を見ながら松本空港にアプローチしたり、帰りは前線のように東に進むにつれて競りあがってくる雲と闘ったり、たまたま経路上にあった同期の自宅の上空付近を飛んだり、PARアプローチという管制官に誘導されて着陸する方法で着陸したり、すごくいろいろな経験をさせてもらいました。
飛行機ってこんなに楽しいものなんだ、というものを再確認した感じです。
宮崎では後輩たちが歓迎してくれ、久々に地鶏も食べられて、ほんと満足でした。もうこれで航大のイベントも残すところ卒業式のみとなってしまいました。本当に、あと少しですね。。。

東京に帰ってきたどーパート2!&先輩の卒業

竜の巣

1件のコメント

  1. chicken

    ホントに飛べるんだね
    俺も飛べるかな
    飛んでみるか
    I can fly
    夢を実現させるなんてスゲーわ。尊敬します

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