先日受けた気象予報士の試験の正式な解答が、気象予報士試験を実施している気象業務支援センターから発表されましたー。
気象予報士の試験は、学科と実技に分かれていて、学科がマークテスト、実技が記述テストという感じになっていて、学科は更に一般知識、専門知識の二つに分かれています。ちなみに実技って聞くと、テレビでやっているような「大型で非常に強い台風12号がどーのこーのあーだこーだで明日は雨になるでしょう」というふうなことを想像する方もいると思いますが、んなことはやりません。はい。 br>
んで、自己採点はというと、学科はたぶん合格!(^^)!実技は・・・どうだろなーちょっと無理かなーという感じ。筆記だしね。微妙な表現がどういう採点をされるのかなー。 br>
正直そこまで勉強に時間を割いたというわけではないので、まぁ落ちててもしょうがないとは思いつつ、ひょっこり受かっちゃったりしないかなーという淡い期待もちらほら。結果は10月6日に出ます。ちょうど一ヵ月後ですな。うふふ。 br>
ちなみに気象予報士に受かったところで、特にメリットはありません。この資格は、業務として気象予報をする上で必要なものであって、個人で「明日の天気はなにかニャー」と考える分にはいらないのです。まぁ当たり前ですが。
じゃぁなんで受けたのかというと、飛行機は気象の影響をもろに受ける(なので、毎日訓練前にはウェザーブリーフィングをやります)ということと、そのための勉強の動機付けっていう理由です。まあ結構役にはたったのではないでしょうか。 br>
落ちてたらまた次を受けよう。次の試験は2月です。たぶん多発(2つのエンジンをもつ飛行機)で大忙し。 br>
なつ
学校で気象の勉強しましたが
私には向いてませんでしたー。
でも気象予報士の資格もってるとかなり
プラスになる気がします。カッコいい!!
micchann
>なっつん
いやいや、受かってるかどうかまだわかんないですから!
でも、取ったら取ったで逆にプレッシャーですね。え?こんなのもわかんないのに?とか言われそうで(笑)