J-PHONEにはステーションというものがあります。
毎日、決まった時間に携帯に勝手に情報が送られてくる機能です。
今日、ステーションで「旬の雑学事典」というタイトルで送られて来たもの。↓
1938(昭和13)年のこの日、アメリカでCBSラジオによる放送劇「宇宙戦争」(H.G.ウェルズ原作)が原因の大パニックが発生。
実況放送仕立てのドラマ中、「火星人がニュージャージー州に上陸し、殺人光線を撃ち始めた」という臨時ニュースを事実と誤解した人が多かった為に大混乱に。
ショックで入院した人や自殺者まで出た。
……。こんなん嘘だろ。どう考えたって。といっても昭和13年じゃ無理もないのかな。
殺人光線ってなんだよ。殺人光線見たって事は、そりゃあんたに光線当たってるって事じゃん?
そんなことはないか。
ってか宇宙人が侵略に来るって明かに偏見じゃん?
だって、いくらなんでもまずは友好を結びに来るだろ。
なんてったってむこうだってどんなヤツが住んでるかなんて分からないんだし。
たとえば地球人が生命のいる星を見つけたら、ハナから攻撃しようとするか?
その前にとりあえず人を送ってその星の内情を調べるだろうに。
なぁ。って同意を求めてみる。